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スピニングリールの構造について学んでみよう(第1部)

[開催日] 2019/04/20

<スピニングリールの構造について学んでみよう(第1部)>が開催されました。
晴天の釣り日和にもかかわらず、今回の講座も多くの方にお越し頂き、皆様、終始熱心にメモを取って、耳を傾けておられました。

(第1部)は、スピニングリールの歴史から始まり、製造技術と内部構造のお話で構成しています。
歴史的なお話においては、リール発祥の地イギリスからスピニングリールがどのように世界に広まっていったか、日本においてどのようなメーカーがリール製造に取り組んだのか紹介していきます。
釣具にご興味のある方には 導入部から必見です!
1970年代に製造された昔のスピニングリールや実際のギアなどにも触って、リールの進歩も体感して頂きました。


「むちゃくちゃ重い!!」「ラチェット音がするんだ。」と、釣り仲間のご友人と顔を見合わせ、苦笑される楽しい場面もありました。
ベイルを起こしたり、スプールを外してみたり、リールを直に触って、理解を深めていきます。
歴代リールから、技術的な進歩が体感でき、その長い歴史・変遷を勉強すると、スピニングリールへの見方も、自ずと変わってきます。

ここからメインの技術的なお話です。スピニングリールの種類・ギア・ハンドル・ボディなど 構造や素材、製造方法に至るまで、こちらも聞き逃せません!


シマノが誇る『精密冷間鍛造』は、アングラーの皆様が技術面において、一番関心をお持ちではないでしょうか!?
その技術が採用されているドライブギア。ギアの拡大写真を見たり、実物を手に取って見ていただくと構造や素材の違いがよく判ります。
モデルごとの違いってこうしたところにあるんですね。究極の巻き心地を追求した『マイクロモジュールギアII』についても、わかりやすく解説されています。

最後のQ&Aコーナーでは、リール企画担当者が様々なご質問に直接お答えしました。
終了後も、シマノ釣り製品をご愛顧頂いている皆様に囲まれ、講師スタッフ一同、大変感謝致しました。
本講座を通じて、釣具からみた釣り文化の面白さや私たちのリールへのこだわりを感じ取って頂けましたら幸いです。

ご好評につき、本講座(第1部)を来月にも開催致します。 今回どうしてもご参加がかなわなかった皆様も 5/18開催の講座へのご参加を心よりお待ちしております。

また、さらに深く構造をお伝えする講座 <スピニングリールの構造について学んでみよう(第2部)>につきましては、後日ご案内させていただく予定です。

今回ご参加頂きました、多くの皆様に御礼申し上げます。


          講師 (株)シマノ  リール企画担当2名