fishing event

黒鯛のフカセ釣り入門講座

[開催日] 2019/04/14

磯釣りの中では比較的お手軽で、近場にも釣り場所が多い“黒鯛のフカセ釣り”。

今回は、そんな黒鯛のフカセ釣りの魅力に迫りつつ、
魚の習性や釣り方、仕掛けづくり、糸の結び方まで フカセ釣りのいろはをたっぷり学べる
フィッシングイベント【黒鯛のフカセ釣り入門講座】を開催致しました!!



当日皆様をお迎えいたしますのは、
シマノロッド企画より 磯釣りスペシャリスト の社員(講師)2名。

限られた時間の中で、フカセ釣りの楽しさをしっかりとお伝えするべく、

●黒鯛の習性
●黒鯛のフカセ釣りの魅力
●釣りの準備
●仕掛け作り・糸の結び方講座
●釣り方
●近場のポイント紹介
●1日の釣りの流れ
●黒鯛のお料理
●最新のタックル紹介(シュミレーター体験付)
●何でも質問コーナー etc

ありったけの情報・内容を詰め込んで、

開始時刻の13時
いよいよスペシャルフィッシングイベントのSTARTです!!!


まずは、(釣り方を覚える前に)“黒鯛の習性” について学びます。

「どれが黒鯛でしょうか?」「黒鯛の北限はどこでしょうか?」
「黒鯛の好きなエサは何でしょうか?」「黒鯛の居る場所、レンジはどこでしょうか?」等々、
講義は巨大スクリーンを使ったクイズ形式(お客様参加型)で、ゆっくりと進んでいきます。

自信を持って答えられる問題から、
「何だろうな~」「どうだろうな~」と迷ってしまう問題まで クイズの内容は幅広め。

1問クイズが終わる毎に、客席からは
「へぇ~!」「そうなんだ~!」と、小さな呟き声が聞こえてきました。


「皆さん大正解!黒鯛の年無は50cm以上です!!(このサイズに成長するまでには10年以上かかります)」
「黒鯛は底にいるイメージが強いですが、日によっては中層も回遊しているんですよ!」
「黒鯛はカニやスイカ、トウモロコシや小魚を食べますが、その他にもサナギや麦、ヌカや貝など思いつくもの結構何でも食べるんですよ!」等々..

お魚クイズは全9問。
ひと通りのクイズが終わり、講義は次のステージ “釣りの準備物” へと進みます。


黒鯛のフカセ釣りをする上で、大切な道具の1つ と言えば『浮き』。

という事で、
このコーナーでは 大きく分けて2種類ある“円錐浮き”と“棒浮き” について詳しく学んでいきます。

●風に強く、飛距離も出やすいオールマイティな「円錐浮き」
●当たりが取りやすく、底の釣りに多く使われる「棒浮き」(風には少し弱い)etc
実際に展示してある“浮き”を見ながら、それぞれのメリット・デメリットをしっかりと確認していきます。


その他にも、「水汲みバケツ」「バッカン」「ヒシャク+ヒシャクホルダー」「プライヤー」
「ピンオンリール+ラインカッター」「タオル」「餌箱」「生かしバッカン」
「タモ」「クーラー」「ハサミ」「ライト」「ストリング」等々..
講師の “ひと言ポイント” がたっぷり詰まった道具の説明は続き、

講義は次のステージ、
●服装編:必要な装備(偏光グラス・ライフジャケット・レイン・磯シューズ・グローブ等)
●コマセ編:撒餌の作り方(生オキアミを解凍して砕き→粉を加えてよく混ぜ→水を少し加える)
●刺餌編:オキアミと練り餌の違いについて(遠投したい時はオキアミ・餌持ち重視で大型狙いの時は練り餌◎)
と、どんどん進んでいきます。

- one point -
●チヌの咬む力は物凄く強いので、絶対に口に指を入れてはいけません!(必ずプライヤーで外しましょう)
●餌はアイスをすくうようにすくって、両方の手で投げられるように練習するのが良いですよ!
(両方で投げられるとその分疲れも分散されます)
●暑い夏は、お弁当もクーラーの中に入れておくようにしましょう!(食中毒予防のため)


必要な準備物も分かった所で、

次はいよいよ体験コーナー
【仕掛けづくり・糸の結び方講座】へと突入です!!!

今回は、1番基本的な仕掛けづくりに加え、
これを知っていると便利!な結び方、“外掛け結び”と“クリンチノット”をみんなで学びます。

「いつもやっているから1人でも大丈夫です!」というお客様。
「始めたばかりなので全くやり方がわかりません!!」というお客様。

参加者の皆様のレベルは様々でしたが、講師はお客様ひとりひとりのペースに合わせて説明したり手伝ってみたり、

「コツは全部の指を使う事ですよ~!」
「指で足りなければ歯(口)を使って、自分の1番やりやすい方法を探してくださいね!」
「最後は焦らずにゆっくり締めこんでいくのがポイントですよ!!」等々..
常に言葉を掛けながら、1つ1つ完成へと導いていきます。


...集中すること十数分。

「なんとか出来た~!」「もっと早く出来るようにしたいな~」「真剣にやりすぎて肩凝った~!!」

達成感と疲労感の入り混じる皆様のお声と共に、
体験コーナー【仕掛けづくり・糸の結び方講座】はひとまず終了。


イベントは次のステージ、 “釣り方編” へと移り変わります*

シンプルな浮きで当たりを取る「半誘導仕掛け」、糸ふけや穂先で当たりを取る「全誘導仕掛け」
コマセワークの基本(同じ場所に打ち続け、仕掛けはコマセより少し遠くに投入する事)や
チヌ竿・グレ竿の違い(リールシートの高さ・竿の調子)等々
それぞれ釣果を伸ばす “プラスαのコツ” 等もトークに交えながら、

イベントは終盤、
“最新タックル(RINKAI ARTLETA/鱗海MASTERTUNE)・LBリール(SUTブレーキ)紹介編” へと向かいます。


『もしも魚が突っ込んできたら、竿はどうなるのでしょうか?』

イベントを締めくくるこのコーナーでは、
動画を見ながら そして実際の道具に触れながら、“魚に突っ込まれた時” の対処法について学んでいきます。

魚に突っ込まれたままだと糸が切られてしまう可能性がある事。
糸を切られない様に、瞬時に体勢を立て直せるように、磯釣りのリールには “レバーブレーキ” が付いている事。
(竿を立てる事がものすごく重要である事)等々
実際にシュミレーターを使ってその感覚を確かめてみます。

なんと今回は、小学生のお子さまもシュミレーター初体験!

釣り好きのお父様と一緒に普段から釣りを楽しんでいる という事で、
「おお~~~!」「もう1回やってみたい!!」と、大人顔負けの釣り魂、そしてしっかりとしたフォーム(巻き)を見せてくれました。


「タナを取る時は、浮きと仕掛けを真っ直ぐ落とせるように練習してみましょう!」
「タモに入れる時は、オシリから追わないで頭から入れるのがポイントですよ!!」

...最後の最後まで講師の熱いお話は止まりませんが、

時刻は間もなく15時前。
イベント終了時刻も迫り、恒例の “何でも質問コーナー” を最後に
フィッシングイベント【黒鯛のフカセ釣り入門講座】は、和やかな雰囲気の中終了致しました。


シマノスクエア(釣りコンシェルジュ)が贈る、スペシャルフィッシングイベント。

このイベントを通して、皆様の疑問が少しでも解消されますように、不安が無くなりますように、
そして1つのきっかけ、いつか何かの支えになりますように、と スタッフ一同想いを込めて...*