fishing event

鮎の友釣り入門講座

[開催日] 2018/09/09

鮎の縄張りの習性を利用した、日本独自の釣法「鮎の友釣り」。
今回は、鮎釣り初心者の方の為に、“友釣りの楽しさ”から“実釣編”まで 鮎釣りのイロハをやさしく解説する
【アユの友釣り入門講座】というイベントを開催いたしました。


まずは、「鮎釣りの楽しさを知ってもらおう!」という事で、
鮎釣りは日本独自の釣りである事、景色が良く水も綺麗で真夏でも涼しい事、アタリが独特である事、朝早くなくても大丈夫で好きな時間に行ける事、鮎はスイカの香りがする事、道具が揃えばランニングコストも少ないこと、など
講師の実体験に基づいてお話が進んでいきます。


聞けば聞くほど、高鳴る鮎釣りへの想い。
次のステップは、
“必要最低限の鮎釣りスタイル”という事で
帽子や偏光グラス、ベルト、ハサミ(ラインカッター)、長袖シャツ、ウエストポーチ、ペットボトルホルダーなど、釣行時に必要となってくる用品の説明です。
「帽子はハットではなくキャップの方が、長い竿がツバに当たらなくて使いやすいですよ」「半袖シャツの場合はアームカバーがあると紫外線予防になります」「ベルトは貸してくれる所もありますよ」など、講師のひと言ポイントも炸裂です!


用品の次は、“道具編”へと移り変わり
鮎釣りをする上で大切な、「竿」「タモ」「引舟」「オトリ缶」の解説へと進んでいきます。
「鮎竿の長さの基本は9mですが、最初のうちは8mや8.5mのものが使いやすいですよ!」と、実際に長ーーい鮎竿を伸ばしていき、いよいよ鮎釣り実釣編に突入です!!

仕掛けの付け方、正しい竿の伸ばし方・仕舞い方、竿の担ぎ方、仕掛けの全長の調節、目印のカット、ハナカンの位置調節など、実際に見て触れて体験しながら、皆で鮎釣りの世界を学んでいきます。


「竿はねじりながら伸ばして下さいね」「目印は小さくカットしすぎると(視力が悪いと)見えなくなってしまうので注意です」「仕掛けの調節は前日に家でやっておくのが良いですよ」「竿はこの担ぎ方が鮎釣りの基本姿勢になるので、ぜひ覚えていてくださいね!」

講師の熱も入ります・・・!!!


その後も、オトリ鮎や入漁券の値段(養殖の鮎は1匹500円・天然の鮎は1匹600円)、良いオトリ鮎の見分け方、水合わせの大切さなど、実釣編の解説は続き

本日のスペシャルイベント、
『実際に自分でハナカンを通してみよう!』の時間がやってきました。
(本当は生きた天然の鮎を準備する予定でしたが、台風の影響で釣りに行くことが出来ず、この日は仕方なく以前講師が釣って冷凍保存していた鮎で代用することに。。)


鮎釣り経験者の方でもスムーズに付けるのはなかなか難しい、と言われているハナカン。
今回は生きた鮎ではありませんでしたが、
慣れない感覚に戸惑い、ドキドキ、そして少しビクビクしながら初めての“ハナカン通し”に挑戦しました。

想像以上(想像通り?)の難しさ、ではありましたが
それ以上に、間近で見る鮎のお顔の可愛さと、経験した事・感じた事のない不思議な感覚にすっかり心奪われ、より一層鮎釣り熱に火が付きました。


無事にハナカンも通し終わり、
解説はオトリ鮎の誘導の仕方から鮎釣りのマナーへと終盤に向かい、実釣体験が出来る漁協やオトリ屋さんの紹介と共にすべて終了。
みっちり2時間、内容盛りだくさんの「鮎の友釣り入門講座」でした。

今日のイベントを通して、
少しでも鮎釣りとお客様との心の距離が縮まっていれば嬉しいな、と
講師・スタッフ一同願っております。