cycle event

BIKE2WORK! startup2.0

[開催日] 2018/12/19

 「Bike to Work!」通勤はスポーツバイクでスマートに!
働く人の健康的なライフスタイルを応援する自転車通勤講座。第二弾を開催しました。
前回ver1.0は、自転車通勤のメリットを学びつつ、実際に夜の大阪市街地を走り、通勤時の注意点など、安全・快適に通勤するためのポイントを頭と体で感じていただきました。



 今回のver2.0*は、自転車通勤のトラブルシューティング! 
 通勤を始めるときの不安を解消したいと思います。今回は特にハード面 ①快適に乗れるポジションや操作 ②トラブルを未然に防ぐメンテナンス ③起きてしまってもあわてないパンク修理 に焦点を当て、実際に最新のアーバンスポーツバイクを使って学びます。


 まず、楽に漕げるポジション=乗車姿勢です。職場に着くまでに疲れてしまったら本末転倒。楽に漕ぐための姿勢や漕ぎ方があります。
 最近話題のドロッパーポストを使って、サドルを上下させて漕いでみます。サドルの高さによって使う筋肉が違ってくるんですね。下げ過ぎるとお尻の筋肉を使わないので、前モモばっかりで疲れるし、上げ過ぎると腰がぐらぐらして踏み込めない。丁度いい角度があるんです。
 シマノのフィッティングシステム「BikeFitting」には、最適なポジションの目安値があります。今回はご家庭でもできる簡単な測り方でざっくりと調整してみました。調整したポジションで漕いでみると…
 「うん。なんとなく丁度いい」
 「普段ロードとほぼ同じポジションだな」
 「結構しんどいですね」 
 体の柔軟性や経験に応じて、快適なポジションが変わってきますね。これからは、ちょっとサドル高さを意識して乗ってもらえたらと思います。

 ここでペダリングの回転も少し上げてみます。普段、車通勤の方ですと、ちょっと息もあがってきますが、大丈夫。きつくなったら”変速”したらいいんです。坂道や風や体力などに応じて、マイペースの回転数を維持するように変速操作をいれてもらうと、疲れない程度の力で踏んでいけます。


 次にメンテナンスです。通勤途中でのトラブルを未然に防ぐためには、日頃のメンテナンスが大事です。空気を適正に入れておくだけでパンクもしにくくなりますし、油を少し垂らしておくだけで、スムースにチェーンが回って変速トラブルも少なくなります。
 チェーンへの注油をやってみました。こんなにチェーンをまじまじと見ることはなかったかもしれませんが、皆さんには心を込めて一リンクずつ注油していただきました。

 最後に、不安なトラブルの解決法を学んで自信をつけたい!一番心配なのはパンクですよね。
 パンク修理はまず心を落ち着けて、手順を一つ一つ丁寧にやれば大丈夫。手のひら全体を使えばタイヤもすんなり外れました。空気入れは、CO2ボンベも体験します。シューとあっという間に完了!ですが、虫ゴムがボンベについて抜けるハプニング!使いなれないうちは、予備のチューブやハンドポンプがあったほうがいいですね。


 適正空気圧もチェックしておきましょう。デジタルゲージで値をみます。でもこの値ってどれくらいの硬さなのか、やっぱり手の感触が大事ですので、触って覚えておきましょうね。ロード系はカチカチ・マウンテンは柔・クロスバイクは中間的、車種やタイヤによって変わりますが、大体の感触をつかんでおくと安心ですね。


 ひとしきり勉強したら、シマノスクエア特製「散走バー」(シリアルバー)と特製ブレンドコーヒーで一息つきながら座談会。皆さんのお悩みや気になっていることをざっくばらんにお話しながら、心もすっきりしました。

 自転車通勤で「心と体」が調子よく回り始めるといいですね。それをきっかけに仕事もプライベートも充実していくと最高ですね。
 参加された皆様本当にお疲れ様でした。 


 次回「Bike2Work startup3.0」も予定しております。ご期待ください。
 また、自転車通勤のノウハウをまとめた シマノの「MINDSWITCH」 というサイトもございますので、よろしければチェックしてみてください。

 それでは皆様、無理なくご安全に自転車通勤をスタートしてみてくださいね!


 

【講師】

シマノスクエア・スタッフ

シマノ「MINDSWITCH」担当